I-20について

I-20フォームとはアメリカの留学先となる語学学校や大学に入学を申し込んでから、その学校から送られて来るフォームです。通常は3枚の用紙がホッチキスで留められています。I-20フォームを発行できる学校はアメリカ政府から認定されているだけです。I-20が発行できない学校では学生ビザを申請する事ができません。

I-20フォームには以下の情報が記載されています。
SEVIS Number: 右上のバーコードの上にあるNから始まる番号です。留学生ひとりひとりのID番号の様なものです。
1. 入学が許可された人の情報
2. 学校情報
3. I-20が発行された理由(初回はInitial attendance at this schoolと記載されています。)
4. どのレベルの教育か(語学学校の場合はLanguage Training等で記載されています。)
5. 受講する専攻とプログラム開始日程、おおよその終了予定日、コースの全課程終了に要する一般的な期間
6. 必要とされる英語力
7. 1タームに必要とされるおおよその学費と生活費、扶養者にかかる費用、その他費用
8. 申込み時に提出した財政証明書(銀行残高証明書等)の内容
9. 備考事項
10. DSO(Designated School Official、学校のI-20発行責任者)の名前とサイン
11. 入学が許可された人の名前(ローマ字)とサイン、サインした日の日付
ビザ申請に必要になるので、アメリカの学生ビザ申請にはまず学校へ申し込んでからI-20フォームを入手してください。

アメリカへ入国する際にも必要です。I-20フォームに入国スタンプが押されます。学校の初日にも持参する必要があります。その他にもアメリカ国外にでる時や、学校のプログラムを延長、変更したり、転校する時などに必要になる非常に大事なフォームになります。

I-20は学生ビザとしてアメリカに滞在して勉強している間はアクティブ(有効な)状態でなければなりません。入国後、転校、プログラム変更や延長、一時帰国やアメリカから一時離れる時、プログラムが終了して日本へ帰国する時、アメリカ国内で違うビザステータスに変更する時などなどの場合には必ず学校のスタッフに報告して適切な処置を行う様にしてください。